抗血清注入・抗原抗体反応

抗血清・塗布例
(1)上部8レーンはゲル面を上にして,各々の溝にマイクロピペットで図を参考にしながら抗血清を40μlずつ注入する。 (2)抗血清がしみ込むまでゲルプレートを静置してから、湿潤箱にゲルプレートを移し、室温に一晩放置する。 沈降線は約8時間頃から観察されるようになり,12~16時間でほぼ出そろう。

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