初等家庭科指導法基礎-内容

概要 小学校家庭科の授業を行なうにあたって,地域・季節・児童の特性を活かした教材研究力および児童の個性に応じた指導力を高める。家庭科で何をどのように教えていくかについての一般的な概要を理解し,自分自身の授業づくりについて主体的に考える。
・家庭科の指導者としての資質と自覚
・調理の基本的な知識と指導
・ごはんと味噌汁に関する基礎知識と指導
・食品を組み合わせて摂ることに関する基礎知識と指導
・手縫いとミシン縫いの基礎知識と指導
・小物づくりの基礎知識と指導
・洗濯と着方の基礎知識と指導
・掃除の基礎知識と指導
・安全なすまいに関する基礎知識と指導
・気持ちの良い暮らし方に関する基礎知識と指導
・家族の役割に関する基礎知識と指導
・家庭の機能に関する基礎知識と指導
・家庭科と環境・消費者教育に関する基礎知識と指導
・家庭科実習室における環境整備に関する基礎知識と指導
対象/前提 小学校免許取得希望学生2~4年生
キーワード 食生活,衣生活,住生活,家族,家庭生活,家庭経済,地球環境
作成者 信州大学 教育学部 福田典子
協力者
親教材初等家庭科指導法基礎
更新日2008年12月1日
注意事項 本教材全体の表紙は、下記urlにてご覧いただけます。
http://cert.shinshu-u.ac.jp/gp/el/e08f1/index.html
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点 主体的に自分自身の生活を見つめながら学習してほしいです。
教材群
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