情報基礎実習~PIC実習~

概要 情報化が急速に進んでいる今日、コンピュータを道具としてさまざまに利用・活用できることが重要である。本実習では、まず基礎的なデジタル回路の実習を行い、PICマイコンの構造を理解していく。次に、PICマイコンのプログラミング技法を学び、プログラミング実習を通して、制御の技法を修得する。
対象/前提 大学教育学部 2-3年生
キーワード 情報基礎実習,PIC,プログラミング
作成者 信州大学 教育学部 西正明
協力者
親教材
更新日2008年12月1日
注意事項 本教材全体の表紙は、下記urlにてご覧いただけます。
http://cert.shinshu-u.ac.jp/gp/el/e08e1/index.html
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点 基礎的なデジタル回路を理解すること、マイコンの構造を理解すること、マイコンのプログラミングができ、制御に応用できることを目標とする。
学習環境:Windowsで稼動するノートパソコンを使用する。
教科書:「キットで遊ぼう 電子回路シリーズNo.6 PIC入門C言語編」アドウィン(3570円)または、「キットで遊ぼう 電子回路シリーズNo.6 PIC入門C言語編」のテキストのみ(1000円)
教材群
  1. module情報基礎実習-シラバス
  2. module情報基礎実習-手引き
  3. module(1) ダイオード・LEDの電気特性
  4. module(2) ダイオードを使った電源回路の電気特性
  5. module(3) 微分回路と積分回路
  6. module(4) IC演算増幅器(オペアンプ)を用いた増幅回路
  7. module(5) NOT・NAND・NORとその応用回路
  8. module(6) PICマイコン,開発環境整備,MPLABの使い方
  9. module(7) LED点灯-1,LED点灯-2
  10. module(8) スイッチ,LED点滅-1
  11. module(9) 関数とサブルーチン,LED点滅-2
  12. module(10) ポインタ,タイマー,LED点滅-3
  13. module(11) カウンタ,構造体,LED点滅-4
  14. module(12) ブザー
  15. module(13) 割り込み,モータ
  16. module(14) PIC応用-1
  17. module(15) PIC応用-2