心理学調査演習

概要 心理学における質問紙調査による研究の方法を習得するとともに、統計の基礎的概念を理解し、心理学領域における研究論文を読んで理解できるようになることを目的とする。
・質問紙作成、データ収集、データ入力の実際を体験し、質問紙調査における研究の流れを理解する。
・調査研究に必要な統計学の基本的概念を理解し、データ解析に応用できるようになる。
・データ解析を行うためのソフトウエアの使い方を習得する。
・データ解析の結果を論文の形式にまとめられるようになる。
対象/前提 心理臨床専攻3年生
キーワード 心理学調査演習,母集団,標本,記述統計,項目分析,信頼性,妥当性,因子分析,仮説検定,度数分析,分散分析,2要因分散分析,重回帰分析
作成者 信州大学 教育学部 高橋知音
協力者
親教材
更新日2008年12月1日
注意事項 本教材全体の表紙は、下記urlにてご覧いただけます。
http://cert.shinshu-u.ac.jp/gp/el/e07f1/index.htmll
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点
教材群
  1. module心理学調査演習-シラバス
  2. module第1回  心理学研究法
  3. module第2回  母集団と標本
  4. module第3回  記述統計
  5. module第4回  項目分析と信頼性
  6. module第5回  妥当性
  7. module第6回  因子分析 1
  8. module第7回  因子分析 2
  9. module第8回  仮説検定
  10. module第9回  度数の分析
  11. module第10回 分散分析
  12. module第11回 2要因分散分析
  13. module第12回 重回帰分析