英語史
概要
古代英語から現代英語にいたる1500年の歴史を概観し、21世紀に生活する我々にとって、英語という言語の過去の歴史を知る必要がどんなところにあるのかを理解します。
対象/前提
大学2~4年次レベル、またはそれに準ずる者
キーワード
英語史,英語の始まり,古英語の発音,古英語の語形・文法,古英語の借入語,中英語の始まり,中英語の語形・文法,中英語の借入語,近代英語,アメリカ英語,19世紀から現代英語期へ
作成者
信州大学 教育学部 高橋渉
協力者
親教材
更新日
2008年12月1日
注意事項
本教材全体の表紙は、下記urlにてご覧いただけます。
http://cert.shinshu-u.ac.jp/gp/el/e07e1/index.html
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点
英語の外的歴史と内的歴史を区別し、それぞれが現代の英語をどのように形成していったか、さらには、過ぎ去った過去の出来事が現代英語のどのようなところに痕跡を残しているのかを理解すること。英語に限らず、言語の変化はどのように生じるのかを理解するようにして下さい。
教科書:中尾俊夫・寺島廸子著 図説英語史入門 大修館書店
教材群
英語史-シラバス
序章(1)
序章(2)
英語の始まり(1)
英語の始まり(2)
古英語の発音(1)
古英語の発音(2)
古英語の語形・文法
古英語の借入語
中英語の始まり
中英語の語形・文法
中英語の借入語
近代英語(1)
アメリカ英語
近代英語(2)
19世紀から現代英語期へ