日本憲法史

概要 この教材群(上位教材:日本国憲法)では、私たちの身の周りで生じている様々な憲法上の問題に焦点を当てながら、日本国憲法の基本原理(国民主権・平和主義・基本的人権の尊重)について学習します。この教材では、「日本憲法史」を学習します。
対象/前提 大学教育学部3年次レベル、またはそれに準ずる者
キーワード 日本国憲法,日本憲法史
作成者 信州大学 教育学部 関良徳
協力者
親教材日本国憲法
更新日2008年12月1日
注意事項 本教材全体の表紙は、下記urlにてご覧いただけます。
http://cert.shinshu-u.ac.jp/gp/el/e07d1/index.html
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点 人権の観念や統治機構(国会・内閣・裁判所・地方自治)の各システムについての理解は勿論ですが、他方で、憲法の解釈・適用によって導かれる結論がその内側に孕んでいる問題点についても理解していただきたいと思います。憲法解釈や判決文を鵜呑みにするのではなく、そのなかに残っている<割り切れない部分>にも敏感であってほしいと思います。
参考書:小型の六法(「ポケット六法」など)があると便利です。
教材群
  1. main日本憲法史