臨床検査に用いられる単位 | |
概要 | 臨床検査は医療現場では生体内のいろいろな成分を分析し、また生体情報を分析します。ここでは、臨床検査に用いられる基本的な単位、すなわち世界共通の単位である国際単位について説明します。また、溶液の濃度、電解質の濃度の単位、酵素活性の単位など、臨床検査に必要な単位について、換算式や実例をあげ、説明します。本教材は、臨床検査学習を行う目的と実習や実験を行う時の基本的事項を説明しています。 |
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対象/前提 | 臨床検査を学ぶ学生または、臨床検査について知りたい学生を対象とします。 |
キーワード | 国際単位,SI単位,SI接頭語,濃度,電解質,酵素活性 |
作成者 | 信州大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻 日高宏哉 |
協力者 | 見谷敦司、滝脇正貴、安孫子ユミ、開 絵美子 |
親教材 | 臨床検査学習の基礎(保健学科編) |
更新日 | 2008年6月2日 |
注意事項 | |
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。 |
学習の留意点 | 実習前には、必ず内容を確認しておくようにする。基本事項、安全事項、感染防御事項など。 |
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教材群 |