勉強をする」という意味である。そして「
」の否定は「
かつ
」である。
は素数であって、かつ偶数である。
において、
ならば
である」という意味である。)
が偶数ならば
も偶数である」という命題について以下の問いに答えよ。
が偶数でかつ
が奇数である (偶数でない) ものが存在する。
ではない。
なる有理数
,
に対して、有理数
が存在して、
となる (有理数の稠密性)。
が存在して、
である。
より大きい実数
に対して
は収束する。
が存在して
となる。
である。 (行列式の値が
であるような正則行列が存在する。)
である有理数
,
が存在して、任意の有理数
に対して、
または
である。
,
,
に関する命題「
」は「
かつ
」ということである。
である。
より大きい実数
が存在して
は収束しない (発散する)。
に対して、
となる。
に対して「
」である。 (二重否定)
,
に対して「
」である。 (De Morgan の法則)
はその対偶
と同値である。
,
,
に対して、「
かつ
」が成り立つとき、「
」が成り立つ。 (三段論法)
,
,
に対して、
である。
,
,
に対して、
である。
二つの命題が同値であることをいうには、真理表における対応する列が等しいことを確認すればよい。






,
) をつかって書け。またその否定をつくれ。
以上である。
以上の任意の実数
に対して
となるような
より大きい実数
が存在する。
に対して「
ならば
」となる自然数
が存在する。 (数列
は
に収束する)
,
,
,
,
,
以上の実数
が存在して、任意の
より大きい実数
に対して
となる。)
否定がほしければ「
,
」をつかって命題を書き直し、
は
、
は
にそれぞれ書き換え、最後 の部分を否定すれば機械的に作ることができる。
が真であるとき、命題
,
のそれぞれについて、真か、偽か、あるは真偽が確定し ないかを判定せよ。
が真ということは、下の 2 行のいずれかということになる。よってこのとき
は偽で、
は確定しない。
例. 素数は無限に存在する。
,
を命題とする。
が真であるとき
と
は同値であることを示せ。
の定義が
であることに注意する。
が真であれば
は真である。
が真であるとする。このとき
または
が真である。しかし
が真であることを仮定しているので
は偽 で、よって
は真である。
問
8
の解答例にある真理表を用いれば、
が真という仮定から上の 2 行だけを見ればよく、そのとき
の列と
の列が一致している。
,
に対して
を排他的論理和といい
と書く。
であることを示せ。
,
,
に対して
であることを繰り返し使っ て
であるから
,
に対して「
」 を示せ。
,
,
に対して
であることに注意する。このと き