アメリカ特許法101条
目次
ビジネスモデル特許とは
(1)金融サービスに関するビジネスモデル特許
ハブアンドスポーク特許の仕組み
ハブアンドスポーク特許の歴史
アメリカ特許法101条
(2)ネット仲介に関するビジネスモデル特許
(3)広告やコンテンツの提供に関するビジネスモデル特許
(4)会社経営手法や内部管理に関するビジネスモデル特許
ビジネスモデル特許は身の回りにもたくさんある
解説を聞く
アメリカ特許法101条
「いかなる発明でも、それが有用なプロセス、機械、製造物、物質の組成などであれば対象となる」
「有用、かつ具体的で有形の結果」が判断基準
抽象的な思考である数学的アルゴリズムは特許適用例外
→数学的アルゴリズムが含まれていても、それがプロセスステップに適用されていれば可。
アメリカでは“ゴルフパッドの握り方”が特許になる