コンピュータのハードウェアとOS
概要
この科目では、コンピュータ利用の初心者を対象として、より効果的な利用を可能とすることを目的として、コンピュータの基礎的な技術知識を解説している。
主な解説項目は、「コンピュータ」の「ハードウェア」として、ノイマン型コンピュータ・CPU・記憶装置とIO、「OS」として、OSの歴史と役割・OSの構成方式・OSの管理機能 である。
対象/前提
情報技術の基礎を学ぶ学生/大学1年次レベルまたは同等の知識を有する者
キーワード
コンピュータ,ハードウェア,オペレーティングシステム,OS,ノイマン型コンピュータ,CPU,主記憶,IO,補助記憶,バス,プログラム形式,機械語,高級言語,データ、メモリ,CPU,制御装置,レジスタ,演算装置,命令,命令処理,速度評価,記憶装置,ROM,RAM,半導体メモリ,補助記憶,階層構造,仮想記憶,入出力装置,データのやり取り,ローダ,バッチ処理,TSS,スプール,RAS,スループット,利用率,構成方式,システム管理,プロセス管理,スケジューリング
作成者
信州大学 経済学部 六浦 光一
協力者
親教材
更新日
2009年1月22日
注意事項
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点
参考書籍(教科書):「コンピュータの基礎知識」基礎からシステム/ネットワークまで
岡田博美 著 昭晃堂 \ 2,500 (税抜) ISBN 4-7856-3096-5
教材群
第1章 科目概要
第2章 ハードウェア-ノイマン型コンピュータ
第3章 ハードウェア-CPU
第4章 ハードウェア-記憶装置とIO
第5章 オペレーティングシステム-OSの役割
第6章 オペレーティングシステム-OSの歴史
第7章 オペレーティングシステム-OSの構成方式
第8章 オペレーティングシステム-OSの管理機能