• d~(q): ~の部分はnorm, binomなどにより、確率密度を得る。qは分位数
    dnorm: 正規分布の確率密度を求める
    例)平均0、標準偏差1の標準正規分布N(0,1)にしたがう確率変数X=2のときの確率密度
    dnorm

    dbinom: 2項分布の確率密度を求める
    例) あるチームの勝利の確率0.5のとき、20回対戦して17勝する確率を求める dbinorm

  • p~(q): 累積密度分布。qは分位数
    pnorm: 正規分布の累積密度分布を求める
    例) 平均 0、標準偏差 0.5 の正規分布の x=1 までの累積確率
    pnorm

    pbinom: 2項分布の累積密度を求める
    例) あるチームの勝つ確率が0.5のとき、20回の対戦中に勝利する回数が16回以下となる確率
    pbinom

  • q~(p): 分位数
    qnormの例) 平均 0、標準偏差 0.5 の正規分布の 95%点
    qnorm

    qbinomの例) コイン投げを 10 回繰り返す試行の 95%点
    qbinom