• 行列の和、差、積は+、-、%*%で計算できる。
    x、yに2行2列の要素を入れてからの例を示す。積の場合は、xの列数とyの行数が一致していること
    行列の和、差、積
  • %*%の代わりに*を使うと、要素ごとの積になることに注意
    要素ごとの積
  • t():転置行列 xtにxの転置行列を求めている
    転置行列
  • solve():逆行列 xsにxの逆行列を求め、積によって単位行列となっている
    逆行列
  • eigen():固有値と固有ベクトル $valuesのところには固有値が2つ、$vectorsのところには
    固有値に対応する固有ベクトルが表示されている
    固有値と固有ベクトル
  • ginv():一般化逆行列 (MASSライブラリーを読み込む必要あり。「判断分析」の「アヤメ(iris)の種類の判別の例」の項を参照)
    一般化逆行列