2種類の公開方法
ホームページを一般に公開するには、プロバイダーのコンピュータ上にファイルを転送するか、
常にインターネットに接続され、コンピュータの電源が入っていて、
Apacheなどのインターネットサーバーソフトが動いている状態にする必要がある。
(接続した時だけ他の人が見れればよい場合は常に接続していなくてもいい。)

1.ケーブルテレビのインターネット接続サービス、ADSLなどの常時接続サービスを利用する方法。
この場合、講義で用いたシステム(ノートPCとApache)で公開することができる。
ノートPCをインターネットにつないで、Apacheを実行するだけ。
他の人がページを見るには講義の時、127.0.0.1としていたところを、
ケーブルテレビ局などから指定されたIP番号やホストドメインネームに変更するだけ。

2.インターネットプロバイダーにHTMLやCGIファイルを転送して公開する方法。