ファイルからの読み込み3
この次にname.txtから読み込んだ名前を表示する部分を書く。 (Bの部分)
この部分には繰り返しのwhile文を用いる。

と書くとINというファイルハンドラーに対応したファイル(ここではname.txt)から1行の読み込みを行う。
$name= の部分は$nameとの比較ではなくて、代入なので読み込まれた1行が$nameという変数に保存される。
行を読み込むことができたときには($name = )という条件が満たされたことになり{}内が実行される ($name、つまり読み込んだ行と(1行あける)(水平線)の表示)。
読み込む行がない場合には、条件が満たされない状態になり、{}内は実行されず、次の文へ実行が移っていく。

これで、name.txtを最後の行まで読み込んで表示することができたので、

clese(IN);

としてファイルを閉じておく。

表示はできたが、名前の入力HTML(name.html)へのリンク部分を付け加えて、HTMLの終わりの部分をprintする。

これで、ファイルへの保存と読み出しができるようになった。