@条件を満たすときのみ処理を行う場合、次の様に書く。
if (条件) { 条件を満たすとき行う処理(複数の文可)}
条件には
数値 | 文字 | |
等しい | == | eq |
等しくない | != | ne |
小さい | < | lt |
大きい | > | gt |
以下 | <= | le |
以上 | >= | ge |
を用いることができる。
文字の小さい、大きい、以下、以上とは辞書順で前にある(小さい)か後ろ(大きい)にあるかで比較される。
例:
$aが5より大きい場合、$aの内容を表示
if ($a>5) {print $a;}
$aが“abc”の場合、$aの内容を”def”に変える
if ($a eq “abc”) {$a=”def”;}
A条件を満たすときと満たさないときで処理を変える場合、次の様に書く。
if (条件) {条件が成立する時の処理(複数の文可)}
else {条件が成立しないときの処理(複数の文可)}