フォームの種類
フォームの種類
・1行の入力
<INPUT TYPE=TEXT NAME=aaa> 1行の文字入力欄をつくることができる。入力欄の名前はNAMEによって指定できる。 ここではaaaという名前がつくので、CGIにはaaa=「入力されたテキスト」と言う形式で データが渡される。入力欄の大きさを変える場合は「SIZE=文字数」という記述を付け加える。 入力可能な文字数を制限する場合、「MAXLENGTH=文字数」と記述する。入力欄にあらかじめ 文字を入力しておきたいときには、「VALUE=初期の文」とする。
<INPUT TYPE=TEXT NAME=aaa MAXLENGTH=20 SIZE=10 VALUE=bbb>
によって、
このような入力領域が作られる。

パスワード入力欄
<INPUT TYPE=PASSWORD NAME=aaa>
1行の入力欄と似ているが、入力した文字が「*」と表示される。 文字数の制限などは1行の入力と同じである。

複数行の入力欄
<TEXTAREA NAME=aaa></TEXTAREA> 複数行の入力欄ができる。欄の大きさを指定するときは、「COLS=文字数」で幅、 「ROWS=文字数」で行数を指定できる。これはNAME=aaaの後にスペースを空けてから記述する。
<TEXTAREA NAME=aaa COLS=10 ROWS=5>bbb</TEXTAREA> によって、
となる。