本文記述用タグ2(箇条書き)
<UL>、</UL>:箇条書きをする場合に用いる。箇条書きの内容は1項目づつ
<LI>、</LI>で囲む。
通常は項目の先頭には「・」がつけられるが、別の記号にするときは、<UL>タグに
「TYPE=記号の種類」(記号の種類はdisk, circle, squareがある)とオプションを付ける。
<UL TYPE="disk">
<LI>箇条書き1
<LI>箇条書き2
</UL>
と書くと、
と表示される。
<OL>、</OL>:これも箇条書きのタグであるが、項目の先頭に数字がつけられる。
数字以外にしたい場合には「TYPE=種類」(I, i, A, aなどがある。 )
<OL TYPE="I">
<LI>箇条書き1
<LI>箇条書き2
</OL<
と書くと、
- 箇条書き1
- 箇条書き2
と表示される。
<DL>、</DL>:これは定義型の箇条書きで、<DT>の後ろに定義文字を書き、
<DD>の後ろに定義に対する内容を記述する。
<DL>
<DT>定義1
<DD>内容1
<DT>定義2
<DD>内容2
</DL>
によって、
- 定義1
- 内容1
- 定義2
- 内容2
という箇条書きを作成できる。