HTMLの仕組み
HTML(Hyper Text Markup Language )のみのページでは、画像や他のページへのリンク、 表などが表示でき、その仕組みは次の図の様になっている。

1. WebブラウザーにURL（unique resource location）を直接入力したり、ページ上の リンクをクリックし、表示したいページを指定し、インターネットに常時接続し、 表示したいページのデータが保存されているサーバーにデータを要求する。
2. サーバーでは、要求されたページデータを返送する。
3. ブラウザーでは、返送されたデータ（HTMLデータ）を表示する。

また、ブラウザー（使っているパソコン）とデータの保存されているサーバーが直接データを やり取りすることはあまりなく、一般的にいくつかの他のサーバーを経由して データの送受信が行われる。