３．契約責任の拡大

（１）安全配慮義務

資料20,21参照

�@最判昭和50･2･25判例百選II　�A事件


安全配慮義務とは：

�A法的性質　最判昭和58･5･27判例百選II　�B事件


一般不法行為に属する道路交通法上の責任は？

�B法律構成　（下線ありの方が〔（１１）〕者にとって有利）

	契約構成	不法行為構成
時効	〔（１２）〕年	〔（１３）〕年
立証責任	差はない。
遅延損害金の起算日	〔（１４）〕時	〔（１５）〕時
遺族固有の慰謝料請求権	〔（１６）〕	〔（１７）〕
加害者からの相殺	できるという説も	〔（１８）〕
弁護士費用の請求	〔（１９）〕（〔（２０）〕債務については否定説あり	〔（２１）〕
行為者本人に不法行為が成立しない場合	〔（２２）〕	〔（２３）〕
第三者による不法行為の場合	〔（２４）〕	〔（２５）〕

練習問題一、どちらが有利か？