民法4復習教材2

2006.10.31

【債務不履行】(IIIp109-175)

一、 類型 *II p86

@ 履行遅滞

A 履行不能

B 不完全履行

二、 現実的履行の強制(強制履行)

自然債務=〔(1)〕しかない債権

   ↓

請求力〔(2)〕法上のもの

    裁判上のもの=〔(3)〕力

    裁判外の請求力

   ↓

執行力〔(4)〕法上のもの

(5)〕力

(6)〕力→責任

*責任なき債務とは
*債務なき責任とは= @
A債権者取消権で〔(7)〕説をとった場合の受益者・転得者

三、 強制履行の態様

@直接強制

A間接強制

B代替執行


1.引渡債務
(1)金銭債権

(2)特定物債権・種類債権
2.行為債務
代替執行

間接強制
3.意思表示する債務


4.不作為債務
*夫婦CM 離婚しない義務

5.強制履行のできない債務
(1)強制になじまない債務

(2)謝罪広告

(3)夫婦の同居義務

(4)婚約の不履行

(5)芸術作品

(6)幼児の引渡

6.損害賠償

四、強制履行の要件

@

A

B

C