ナショナリズム |
| 概要 |
ナショナリズムについて学習します。グローバル化が進んでも、国際社会における国民国家の重要性は変わりありません。国家を単位とする紛争では、常にナショナルなシンボルが非常に重要な役割を果たしました。オリンピック等のスポーツイベントにおいてもこのナショナルなシンボルの特異性や重要性は、実感できると思います。では、ナショナリズムとは何か。国民国家はどのように形成されていきたのか。アンダーソンとスミスの学説を手がかりに、問題を整理します。
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| 対象/前提 |
このモジュール教材は、信州大学経済学部の「国際政治」講義(2年生以上が受講対象)の補助教材です。各モジュールでの学習の目的と基礎知識(キーワード)を明確にし、自主的な学習をサポートする目的で作成されました。
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| キーワード |
ネーション(国民),エスニシティ(民族),国民国家,ナショナル・アイデンティティ,ナショナリズム,国民国家の形成(アンダーソンとスミスの説明),植民地からの国民国家形成の問題
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| 作成者 | 信州大学 経済学部 経済システム法学科 美甘信吾 |
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| 協力者 | |
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| 親教材 | 国際政治 |
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| 更新日 | 2008年8月29日 |
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| 注意事項 |
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本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
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