財政民主主義の3原則
歳入・租税法定原則(租税法律主義)/租税その他の歳入は、議会が法律で決める。
予算(事前承認)原則/歳入歳出は、あらかじめ予算として議会に提出し、審議議決を経て承認されなければならない。
決算(事後承認)原則/歳入歳出の結果は、決算として議会の審議議決を要する。