論理的に主張するために必要なこと

概要 学問にとっての最重要事項の一つである「事実と意見の区別」を学び、これをもとに自分の論理を組み立てる方法を習得する。
対象/前提 人文科学系の専門領域に進む予定の大学一年生が、前期に学習することを想定しているが、上級生でも必要に応じて学ぶべき内容である。
キーワード 事実と意見,引用
作成者信州大学人文学部 人間情報学科 長谷川 孝治,  菊池 聡
協力者
親教材論理的なレポートの書き方
更新日2008年10月30日
注意事項
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点 本教材で習得した内容は、新入生ゼミナールだけでなく、あらゆる授業・演習・実習の場で、研究発表やディスカッションを行い、レポートや論文を執筆する際に基本となる事項である。知識としてe-Learning教材内で完結する性格のものではなく、大学のすべての授業に活かしていくことを、心がけなければならない。
教材群
  1. main論理的に主張するために必要なこと