電子メール再入門

概要 大学や一般の社会で公的に用いられる「電子メール」には、友人同士のメールとは全く違ったマナーがある。それは、単なる約束事ではなく、それらの背景を理解し使いこなせるかどうかによって、本人の社会性とコミュニケーション力が試されることになる。本教材によって一人前の社会人として恥ずかしくない情報リテラシーの初歩を身につける。
対象/前提 人文科学系の専門領域に進む予定の大学一年生が、前期に学習することを想定しているが、上級生でも必要に応じて学ぶべき内容である。
キーワード 電子メール,情報リテラシー,コミュニケーション力
作成者信州大学 人文学部 人間情報学科 菊池 聡
協力者
親教材新入生ゼミナール
更新日2008年10月30日
注意事項
本教材は、平成18年度『現代的教育ニーズ取組支援プログラム』「教育の質保証プロジェクト」の支援により開発されたものです。
学習の留意点 本教材で習得した内容は、新入生ゼミナールだけでなく、あらゆる授業・演習・実習の場で、研究発表やディスカッションを行い、レポートや論文を執筆する際に基本となる事項である。知識としてe-Learning教材内で完結する性格のものではなく、大学のすべての授業に活かしていくことを、心がけなければならない。
教材群
  1. main1. 電子メール再入門