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はじめに(身体の自由)

公権力によって自分の身体が拘束されるとすれば、どのような気分になるか想像してみましょう。決してよいはずはないと思います。多くの人が、自分の身体を自分が自由に管理することができ、他者から干渉されるべきではないと考えているでしょう。日本国憲法も、身体の自由を人権として認めています。 しかしながら、この講義で繰り返し述べているとおり、絶対不可侵の人権などありません。身体の自由も、然りです。法律の定める手続によれば、国家は、みなさんの財産、自由、そして、生命をも奪うことができます。日本国憲法は、そのことも認めているのです。 今回は、日本国憲法が保障する身体的自由権について、考えることにしましょう。また、時間の許す限り、死刑制度の存廃論と裁判員制度の是非について、議論することにしましょう。
( この教材は「身体の自由」の子教材です )

  • 教員: 柳瀬 昇


この教材は2009年03月19日(木)に登録されました。

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