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法の下の平等の意義

14条は、国家から不当に差別を受けない権利を個々の国民に保障するだけでなく、国家が国民を不当に差別してはならないというルールをも規定したものである。 法の下の平等とは、法適用の際のみの差別の禁止であるのか、それとも、法適用のみならず立法の際の差別の禁止をも含むのか、学説上争いがある。 法の下の平等とは、形式的平等を意味するが、実質的平等をも志向しようとする意味であり、また、絶対的平等ではなく、相対的平等を意味する。 14条1項後段に列挙された5事項(人種、信条、性別、社会的身分、門地)は、例示的なものであって、これ以外の事項についても差別は許されない。
( この教材は「法の下の平等」の子教材です )

  • 教員: 柳瀬 昇


この教材は2009年03月19日(木)に登録されました。

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